彼氏が妻帯者だった場合のたった一つの冴えたやり方〜その後〜

オッス、オラ名探偵灰豚！！

浮気調査のその後の展開を本日は書いていきます。

特定を避けるためにある程度創作を混ぜております。

さて・・・、軽く前回のおさらいですが、付き合った男性が浮気しているんじゃないかということで相談しにきたマイコちゃん（仮名）ですが、実はSNSで浮気相手の特定に成功しており・・・というかその彼氏の奥さんのSNSを特定してしまっており、自分自身の方が実は浮気相手だったと自ら突き止めてしまったわけなのです。

探偵ととしての調査を全く行わないうちに事件が解決してしまったのですが、

あくまで付き合いの長い友人として彼女の無念というか憤りを晴らすべく何か法的な手段を取れればということで、弁護士に一緒に相談しにいくことになりました。

弁護士さんとの相談の後、貞操権の侵害により、１００万円の損害賠償を求めた結果、

５０万円の支払いを受け取り示談となりました。（同様の事例として裁判の判例の平均としては２０万円程度なので交渉は大成功！！）

めでたし、めでたし・・・・。

とは、ならなかったんですね。

そこは男と女、色々とあるわけなんですが・・・

結論から言うと、示談の内容に今後会わないこと、連絡を取らないことが盛り込まれていたにも関わらず、会っちゃってました。

まあ、その後説得はして、一応今では別の彼氏ができたのですが、

説得する過程で元彼（妻帯者）と嫁のことを調査した結果、

何と奥さんが今三人目のお子さんを妊娠中疑惑が・・・wにも関わらず奥さんが実家にいるのをいいことに

キャバクラ通いしています。